八王子市七国のお客さま宅で室内物干しワイヤー「Pid4M」を3台設置してきました

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昨年末までは「この冬は暖冬だね」などとこの冬の冷え込みを楽観視していたのですが、ここに来て冬らしい冷え込みになってきましたね。

今シーズンは出足が早いのですが、昨年末から既にスギ花粉を自分の目鼻で感じておりまして、ここ数日は目のかゆみも増してきています(T_T)

また今年も花粉シーズンがやってくるのか・・・憂鬱です><

2階洋室にPid4Mを3台設置させて頂きました

以前にもお問い合わせ頂いてしばらく時間が空いたのですが、今週に入ってLINEでお問い合わせを頂き、森田アルミ工業の室内物干しワイヤー「Pid4M」を設置可能であれば3台設置したいということでしたので、伺って設置してきました。

伺って設置希望箇所を確認すると、2階の6帖洋室に3台設置してランドリールームのように使いたいということでした。

Pid4M設置前
Pid4M設置前
Pid4M設置前
Pid4M設置前
Pid4M設置前
Pid4M設置前

クローゼットの上に設置するとワイヤーの掛け外しをするのに台が無いと届かなくなってしまうので、普段はワイヤーを掛けっぱなしの箇所の掃き出し窓側はクローゼット上へ、真ん中のPid4Mはワイヤーの掛け外しができるように手の届く高さへ、入口ドア側のPid4Mはドア上までワイヤーを上げないとドアの開閉時にワイヤーがドアに当たってしまうので、1台目と同じ高さで設置することにしました。

3台設置していきます

まずは壁下地を探します。

下地拾い後
下地拾い後
下地拾い後

壁下地が拾えたら、設置する箇所を確認して金物を設置していきます。

掃出し窓側本体
真ん中本体
入口ドア側本体
掃出し窓側受け
真ん中受け
入口ドア側受け

金物が固定できたら本体と受けカバーを設置して設置完了です。

Pid4M設置後
Pid4M設置後
Pid4M設置後
Pid4M設置後

3台の間隔をあまり近くなりすぎないように気をつけながら、壁下地の箇所も考慮して3台をバランスよく設置することができました。

真ん中の1台は少し高さを下げたので、ワイヤーの掛け外しの際に手が届きます。
ワイヤーは掛けっぱなしでもあまり目立たないので、掛けっぱなしで使われている方も結構居られます。

お客さまにも大変喜んで頂けました♪

花粉シーズンに重宝します!

これから花粉シーズンが来るので、洗濯物を外に干せない方も多いのではないでしょうか?
室内の物干しスペースが少ないと洗濯物を干すことができないですが、Pid4Mを設置してあれば使いたい時だけワイヤーを掛ければあっという間に室内物干しスペースが完成します。

Pid4Mについてはこちら↓で詳しくご紹介しておりますので、あわせてお読み頂けると幸いです。

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