こんにちは!
昼間はまだあついですが朝晩は涼しくなってきましたね(^^)
台風が過ぎてから天候もよく、気持ちのいい日が続きますね♪
先日、相模大野で管理している賃貸マンションに週に一度の定期清掃に行ったのですが、中階段の3階部分にタバコの吸殻と灰が落ちていました。
吸い殻は数本あり、火種を消すのにウレタン塗装の壁面や塩ビシートの貼ってある床面に擦り付けて消した跡が残っていました。
ごく一部のマナーの悪い喫煙者の為に喫煙者全体が悪く見られてしまいますよね・・・・。
喫煙できる場所もドンドンと狭くなってきて肩身の狭い思いをされているのもよく分かるのですが、こういった行為は最終的には自分の首を締めてしまう事になりますよね。
自分も10年前までは喫煙者だったのでちょっと寂しいなぁと思ったのでブログに投稿しました。と、ここまでは喫煙マナーの話でした。
ここからは建物に関する話ですが、ウレタン塗装も塩ビシートも熱には弱いのでタバコの火種を擦り付けると溶けてしまうのです。
こういうことをする人間には「そんなことはお構いなし」なのかもしれませんが、建物にとっては共用部の床面や壁面に損害を被る訳ですのでオーナー(管理会社)にとっては見過ごすわけにはいきません。
タバコの火の不始末によって火災の可能性もあるので共用部では禁煙としていたのですが、現在は共用部に禁煙の貼り紙等はしていないので改めて入居者と吸い殻の捨ててあった箇所にしっかりと禁煙を告知していこうと思います。