南区東林間のお客さま宅で壊れてしまった浴室ルーバー窓のハンドル交換をしてきました

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こんにちは、早いもので来週からGWがはじまりますね!
皆さまはGWの予定は決まりましたでしょうか?

約30年経つルーバー窓のハンドル交換

相模原市南区東林間にお住まいのお客さまよりLINEでお問い合わせをいただき、約30年程経つ木造一軒家ですが浴室にあるルーバー窓のハンドルが壊れてしまったので交換できますか?という内容でした。

弊社ブログのこちらの記事↓をご覧いただきお問い合わせいただきました。

伺ってみさせていただくと、ルーバーの動きが悪くなっていて無理やりハンドルを回していたようで、ハンドルの取り付けビス穴部分から折れてしまっていて、ハンドル本体が固定されていない状態になっていました。

年数が経つのと、メーカーが判断できるラベル等が無かったので、ハンドルを外して裏を確認してもメーカーを特定できるものがありませんでした。

判断材料となる本体やサッシの写真を数枚撮影して、材料屋さんの担当に聞いてみたところ、新日軽のサッシではないか?という事で調べていくと、何とかサッシとハンドルを特定することができました。

発注したハンドルがきたので交換します

交換できるハンドルがなければ窓を入替える(カバー)必要があったので、交換できるハンドルが見つかったことをお客さまに伝えると喜んでいただけました。

発注したハンドルが納品されたので交換していきます。

ハンドルとアームをルーバーから外したのですが、ルーバーガラスが手で動かそうと思っても動きが硬くて動きませんでした。
この状態で無理やりハンドルを回して動かそうとすれば、ハンドルに大きな負担がかかってしまったのだと思います。

浴室なので特に条件が厳しいですよね。。。

ハンドルとアームを固定する前に潤滑油でルーバーガラスの動きがスムーズになるよう清掃してからハンドルとアームを取り付けました。

先に清掃して動きをよくしておいたので、ハンドルを回すと軽くルーバーガラスが動くようになりました。

今回は交換できるハンドルを探すことができましたが、動きが少し重く感じた時点で清掃や注油をしておけば壊れずに使うことができます。

浴室ルーバー窓が開閉できるようになり、お客さまに大変喜んでいただけました♪

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