こんにちは!今週は天気が悪く肌寒い日が続いていますね・・・。
今日も日中もほとんど気温が上がらずに冷たい雨降りの一日でしたね><
横浜市青葉区荏子田の一軒家にお住まいのお客さま宅でヤマハ製ユニットバスの洗い場水栓の切替弁交換
今年の3月に投稿したヤマハ製ユニットバスの洗い場水栓の切替弁交換のブログ投稿をご覧頂き、同じ型の水栓が設置してあって水が止まりきれなくなって困られていた、横浜市青葉区荏子田の一軒家にお住まいのお客さまよりLINEでお問い合わせを頂きました。
このブログ記事と症状も同じで、やはり切替レバーを止水の位置にしても水が止まりきれなくなってしまったとの事でした。
もう10年以上前の水栓ですので補修部品が無くなっってしまっても不思議ではないので、確認してみるとまだ補修部品を提供していると確認できたので修理可能だとお客さまにご連絡して、伺って交換してきました。
このヤマハ製ユニットバスに設置してある水栓はINAX製の「BF-4646TC-YLT」という型番が記載されているのですが、これはシリーズの型番で、①ハンドルの向き と ②シャワーホースの位置 によって4種類の型番があるとの事でした。
この型は切替レバーが右でシャワーホースが左なので、詳細型番は「BF-4646TCR-YLT」という型番になるようです。
交換作業
早速交換していきます。
まず切替ハンドルを外して切替弁にアクセスできるようにします。
外した切替弁です。
新しい切替弁に交換して作業完了です。
お客さまに喜んで頂けました♪
水が止まりきれずにシャワーホースを浴槽内に垂らして、止まらない水をシャワーから垂れ流し状態にしてしのいでおられましたが、毎回水が止まらないということがストレスにもなっていたようでした。
もちろん使わない水を少量でも出し続けているのはエコではありませんし、水道代も高くなってしまいますよね・・・。
切替弁を交換してピタッと水が止まるようになったのがとても嬉しかったようです!!
大変喜んで頂けました(^^)
製造終了後10年以上経っているので不具合のある水栓は早めに補修部品交換を!
3月のブログにも書きましたが、このシリーズは製造終了後10年以上経過しているので、補修部品がいつ無くなってもおかしくない状態であることは間違いありません。2019年11月現在では交換できましたが、同じ水栓をお使いで具合が良くない場合は早めに切替弁を交換されることをおすすめ致します。