こんにちは!今日も暑い一日ですね(^_^;)
ちょっと外に出ると、ドバっと汗が吹き出してきますね。
中央区陽光台でバスナフローレを貼ってきました
先日、弊社Webサイトのリフォーム施工例集をご覧になって、東リの浴室用床シート「バスナフローレ」の事で弊社にお問い合わせ頂いたお客様宅の現調にお伺いして、バスナフローレを施工できそうでしたので貼ってきました。
小さめのユニットバスで、床にタイルが貼ってあったのですが、写真のように全て剥がれてしまっております。
はじめは足当たりの多い箇所が一枚剥がれただけだったようですが、そこから徐々に広がって最終的にはこのような状態に・・・。
接着剤だけ残ってしまっている状態ですが、これだと裸足で歩いたり、膝をついたりするだけで痛かったのではないでしょうか。
早速施工していきましょう
下地エポキシパテ打ち
まずはFRP専用のエポキシパテで下地を平滑にしていきます。
夏場でも完全に固まるまでに1~2時間掛かるので、焦らずじっくり待ちます。
専用接着剤塗布・オープンタイム
完全に硬化したら、今度は専用接着剤を塗布して、こちらもオープンタイム(塗布後に接着剤表面が乾くまで待つ)をしっかりと待ちます。
シート貼り&コーキング打ち
触指してもベタつかなくなったらバスナフローレを貼っていきます。
シートが貼れたら周囲に専用コーキングを打って完了です。
バスナフローレ施工完了
こんな感じで仕上がりました♪
ユニットバス床や在来浴室のタイルの上にも貼れて、厚みが3.5mmあるので足当たりがかなりソフトになります。
浴室床の改修にはバスナフローレおすすめですよ!!