緑区寸沢嵐で防犯用に目隠し可動ルーバー設置の現調

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こんにちは!梅雨真っ只中なはずなのに、関東地方はなかなか雨が降りませんね・・・。
昨日、お客様宅へ現調に行った帰りに津久井湖を通りかかったのですが、水が随分少なかったですね。。。

津久井湖の水位が低めですね

梅雨の雨量を見越して事前に水位を下げているのだとは思いますが、あまり降らないとドンドン水が少なくなってしまいますね(;^_^

窓が開いていると玄関ドアのサムターンに手が届いてしまう部屋

昨日、現調の帰りに津久井湖を通りかかったのですが、現調に行ったのは相模原市緑区寸沢嵐にあるアパートのオーナー様宅で、築25年弱で某大手メーカーで建てた軽量鉄骨のアパートです。

2階建てで1階6世帯、2階がオーナールームが2部屋分使っているので5世帯の建物なのですが、オーナールームが標準の仕様から変更になっているので、配置が色々とおかしい部分があります。

玄関サッシと窓の位置をよく見て下さい!この距離だと、窓が開いていたら簡単にサムターンを回すことができますよね!?全く建てた〇イワハウスは何を考えているんだか・・・(-_-;)

オーナーも気にして面格子の内側に木の格子を設置しているのですが、この状態でも窓を開けての外出は怖くてできないですよね。

そこで通風や採光も犠牲にせずに、防犯にもなる面格子が・・・・・・・あります!LIXILの「目隠し可動ルーバー」です!!

アルミで出来た大きめのブラインドのような構造で、ルーバーの開閉および角度調整も可能ですので水平に開けば通風も遮らず、開く角度を小さくすれば採光を遮りながらも通風ができたりと、なかなかのスグレモノです!!

しっかりとしたアルミでできていて、ルーバーの間隔も広くないので外から手を入れて玄関ドアのサムターンを回されることも無くなりますね。

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