こんばんは!年末に比べると日が伸びてきましたね♪
冬至あたりだと夕方4時過ぎには暗くなってしまうので外仕事をしていて気が気じゃないですが、今は5時過ぎても明るいので片付けなどもだいぶ楽になりました(^^)
事務所近く(相模原市南区下溝)のお客様宅でプロペラタイプのレンジフードファンを交換してきました
先日、弊社Webサイトをご覧頂きレンジフードファンについてお問い合わせ頂いた相模原市南区下溝(事務所からすぐ近くです)のお客様宅のレンジフードファンを交換してきました。
お客様はこちらのレンジフードファン交換の施工例をご覧になって弊社にお問い合わせ頂きました。
こちらのレンジフードファンと同じような形をしているので問い合わせしてみようと思われたと仰っておりました。
既設のレンジフードファン
既設のレンジフードファンはサンウェーブ製(富士工業製)で新築以来20年程使われており換気扇からは異音が出てしまい、レンジフードのスイッチも調子が悪くなってしまっていたのでレンジフードファンを丸ごと交換をご提案しました。
ホームセンターに換気扇のみの交換とスイッチの修理の見積りを依頼したようですが、金額をお聞きしたらかなりの高額だったので、それでは頼めないと感じました。
早速交換していきます
まずは既設のレンジフードファンを撤去して清掃と取付下地の確認です。
下地にベニヤ板を貼ってあるので下地は問題無いですね。
だいぶ端折って完成です(^^;
施工途中をあまり撮影できなかった(忘れていただけですが)ので、ちょっと飛びますが施工完了です。
先程ご紹介した
こちらの施工例では富士工業製の「FVA-756LBK」を設置したのですが、こちらのお客様宅はレンジフードファン高さが70cmで本体上に10cmの幕板が付いているタイプなので、型番は「FVA-7561LBK」になります。
元々設置してあったものと同等品でしたので、形は若干違うもののサイズもぴったり設置することができました。
換気扇も元々設置してあった異音のするものから比べると本当に静かになり、スイッチもしっかりとON/OFFできるのでお客様が「あぁ~、ストレスが一つ無くなった♪」と仰っていました。
レンジフードファンは毎日使うものですので、少しでも異音や動作不良があると困ってしまいますよね!10年以上経年しているのであればレンジフードファン全体を交換されることをおすすめします。