相模大野で管理している賃貸マンションのガス給湯器を交換してきました

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こんにちは!早いもので今日から2月なんですね!!
今年は新年が曜日の並びでスタートが遅かったので、1月がものすごく短く感じますよね(^^;

ここのところで自分の敏感な目鼻の花粉センサーが反応しはじめております・・・・あぁ、これから憂鬱な時期がやってきますが、皆さんで力を合わせて乗り切りましょう!(??)

相模大野で管理している賃貸マンションの給湯器交換をしてきました

先日契約して頂いた一室から連絡があり、給湯器が壊れてしまっているとの事でした。
この部屋は新築以来25年超、給湯器は交換していない部屋でしたので直ぐに交換の手配をして早速交換してきました。

交換作業

早速ガス給湯器を交換していきます!

まずは給湯器本体を交換してきます

ガス給湯器交換前
交換作業中
ノーリツ GQ-1639WS へ交換後

給湯器はTOTOの給湯専用タイプの16号が既存で設置してあったので、同じ号数のノーリツ製「GQ-1639WS」に交換しました。

続いてリモコンも交換します

給湯専用ですので、リモコンもキッチン脇にメインリモコンが一つ設置してありますので交換します。

リモコン交換前
リモコン交換後

無事に交換作業が完了しました。

ノーリツ GQ-1639WS へ交換後の試運転

既存で設置してあったTOTO製の給湯器は25年以上前のものというのもあって、正常に動作していた時にも出湯量が少ないなぁと感じておりました。

今回設置したノーリツ GQ-1639WS は「水量サーボ」という機能が付いているので、適温での使用時にはかなりいい勢いで出湯してくれます。

以前は16号の給湯専用タイプには水量サーボが付いていませんでしたが、少し前から水量サーボ搭載モデルが出てきたので16号でも通常使用では湯量不足を感じることは少なくなりました。

寒い時期は給湯器の故障も多いです

冬は人間にとっても厳しい季節ですが、給湯器にとっても厳しい季節で外気温が寒い中、冷たい水を一瞬で暖かいお湯に沸かさないといけません。

冬は給湯器も無理することで故障しやすいので、

設定温度よりもぬるい

温度が安定しない

給湯器本体から変な音がする

給湯器着火時に大きな「ボッ!」と音がする

お湯はり・追炊きができない

リモコンにエラーが出る

これらの症状が出るようでしたら早急に対処が必要です!
給湯器設置後7年以内でしたら「修理」の選択肢も考えてもいいと思いますが、設置後10年以上の場合は給湯器の交換を検討されることをおすすめします。

完全に故障してしまってからですと、特に今の時期ですと急を要します。
緊急対応している会社もありますが、緊急時に対応しているだけあって価格も緊急対応の価格となり、機種の選択も在庫にあるものからとなってしまいます。

上に挙げた給湯器からの故障の前兆を見逃さずに計画的に給湯器を交換していくことで、「お湯が出ない!」とならずに不便なく日常生活を送ることができます。

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