相模原市南区麻溝台のお客様宅でLIXILのリフォーム用玄関サッシ「リシェント」の断熱仕様(k4)を施工させて頂きました。年末の雑用も終わり、写真と施工内容を整理できたのでリフォーム施工例集に掲載致します。
ビフォーアフター【施工前後の比較】
リシェントへ入替えに至るきっかけ
先日のブログでもご紹介しましたが、以前に玄関ドアクローザーが壊れてしまったので交換用のクローザーに替えたのですが、枠側のアルミ強度が弱くてしっかりとクローザーを固定出来なかったので、数年で枠のアーム取付部が外れてしまいました。
お客様が
「今回は玄関サッシ全体を入替えて欲しい」
とのご希望でしたので、断熱仕様(k4)のリシェントをおすすめしたところ気に入って頂けたので施工させて頂きました。
施工例ギャラリー
リシェントへの入替えで注意したこと
CMで放送されている「1Dayリフォーム」の工法で施工すれば1日で完成するのですが、どうしても敷居に段差が出来てしまいます。
ですので通常の施工方法で既存の下枠を撤去して、新しいリシェントの枠を埋め込むことで元々の敷居と変わらない高さにおさめることができます。
施工前後の写真を比べて頂いても、敷居の高さがきちんとおさまっているのが分かって頂けると思います。1Dayリフォームだと、既存の敷居の上にカバーを載せる施工方法なのでタイル面よりも敷居が高くなってしまい、掃除の際に非常に不便になってしまいます。
リフォームすれば長い期間使うことになりますので、お客様には工期が少し長くなってしまいご不便をお掛けしてしまいますが、弊社の納得できる施工方法で施工させて頂きました。
工期及び施工価格
【施工価格】
484,000円(税抜価格440,000円)
【工期】
1.5日