相模原市中央区上溝の築25年程経つお客様宅です。
浴室中折ドアは一般的に可動側の戸車がダメになってしまうことは結構多いですが、このお客様宅は可動側も吊元側も戸車が壊れてしまい浴室内に中折ドア本体が倒れてしまったとの事でした。しかも中折ドアは樹脂パネルではなくガラスだったので一部ガラスが割れてしまったのですが、幸い浴室内には誰も居なかったので大事には至りませんでしたが一歩間違えば怪我をしてしまうところでした。
浴室中折ドアを既存枠を残して枠内に新設に至るきっかけ
中折ドアが壊れてしまったので、枠から入替えをするとなると浴室内・浴室外の中折ドア枠まわりを壊さないと枠ごとの入替えはできません。
ですので、既存の中折ドア枠はそのままにして、枠内にサイズオーダー内付型の中折ドアを新設してしまうのが工事も大掛かりにならずに施工できます。
施工例ギャラリー
浴室中折ドアを既存枠を残して枠内に新設で気をつけた点
このお客様宅もそうですが、中折ドアがダメになってしまう時期には脱衣室側の床も湿気でフワフワになってしまっていることが多いです。浴室のタイルまわりから水がまわっていて脱衣室側の床が腐ってしまっておりました。ですので中折ドアがダメになった時には浴室の防水(タイル目地やコーキング等)と脱衣室床の点検も併せてチェックしておくことをおすすめします!
工期及び施工価格
【施工価格】
トータルリフォームの一部の為、別途お問い合わせ下さい
【工期】
2日(寸法取り1日・施工1日)