町田市相原町の軽量鉄骨造のお宅の玄関サッシですが、玄関ドアの開き方向が逆の為とても使いづらかったので思い切ってLIXILの断熱玄関サッシ「リシェント」に入れ替えることになりました。
今回使用したのはトステムの「リシェント」シリーズの断熱サッシです。元々開き方向が逆の為、開き方向を逆にすると柱があって玄関ドアが開かないので玄関タイルの一番角へ新設することにしました。
現在ご夫婦二人でお住まいですが、お二人共に喜んで頂けて弊社としてもうれしい限りです。
断熱玄関サッシ「リシェント」へ入替えに至るきっかけ
施主様より「玄関の開き方向が使いにくい」というのと「玄関が冬場寒い」とご相談を受け、現調させて頂いたら玄関外にひさしを支える柱が立っている為に開き方向を変更するのが難しそうだったので、柱を角まで移動させて断熱玄関サッシを入れてはどうでしょうかとご提案したところ、お願いしますとのことでしたので施工させて頂きました。
施工例ギャラリー
断熱玄関サッシ「リシェント」へ入替えで気をつけた点
サイズ特注の為しっかりと採寸するのはもちろんですが、通常の玄関サッシに比べて断熱玄関サッシなので重量もあります。ですのでしっかりと下地に止めていかないといけませんね。
コーコング処理箇所も通常の玄関サッシに比べて多いです。断熱性を損なわないための施工ですね。
工期及び施工価格
【施工価格】
トータルリフォームの一部の為、別途お問い合わせ下さい
【工期】
3日間(寸法取り1日、柱新設・撤去1日、玄関サッシ施工1日)