町田市相原町で4月に施工させて頂き、ブログ「発泡ウレタンで床下断熱施工」でもご紹介しましたが、写真と施工内容を整理したのでリフォーム施工例集に掲載致します。
ビフォーアフター【施工前後の比較】
発泡ウレタン床下断熱に至るきっかけ
築年数が30年近く経つこのお客様宅ですが、浴室は新築当時のモノをそのまま綺麗に使われておりました。
今回はユニットバスと合わせてシステムキッチンへ、キッチンとリビングの電気式床暖房をまとめてリフォームしたいとご希望されておりましたので併せてリフォームさせて頂きました。
ブログでもご紹介しましたが、元々は床下の断熱材としてグラスウールが施工してあったのですが、経年で垂れ下がってきてしまったので数年前に撤去してしまったとの事でした。グラスウールを撤去後、冬場に床面からの冷え込みが酷くなってしまったのでどうすればいいか?と相談されたので、発泡ウレタンを吹き付けて断熱することをおすすめしました。
施工例ギャラリー
発泡ウレタン床下断熱で注意したこと
床下で施工ですので床下収納の開口部から床下に潜って施工する為、吹き付けたウレタンが舞って室内に付着してしまう可能性があるのでキッチンの養生をしっかりとしておきます。
発泡ウレタン床下断熱を施工してみて
施工したのが4月でしたので床面からの冷え込みはそこまで厳しくなかったのですが、確実に床面からの冷え込みは少なくなっているとの事でした。
今年の冬が去年までとどの位違うのか、冬になったら一度お邪魔させて頂こうと思っております。
工期及び施工価格
【施工価格】
トータルリフォームの一部の為、別途お問い合わせ下さい
【工期】
1日