水まわりコーティングの施工例／相模原市中央区淵野辺本町

マンション内装トータルリフォームの一部で、間取りの変更とフロアーコーティングも一緒に施工しました。水まわりコーティングといっても汚れている状態のまま施工できませんので、フローリング同様研磨と洗浄で下地処理をします。

コーティングをすることによって、汚れがまったく付かなくなることはありませんが、付きづらくなります。また、付いた汚れも落ちやすくなりますので、日頃のお手入れ次第ではきれいを長続きさせることが出来ます。フッ素コーティングとグラスコーティングが御座いますが、耐久力のあるグラスコーティングがお奨めです。

ビフォーアフター【施工前後の比較】

水まわりコーティング施工に至るきっかけ

施主様が中古で購入されて住み始める前に間仕切りを撤去して明るいリビングを作りたいということで弊社にご連絡頂きました。和室もクロス、襖、畳が傷んでいるのできれいにしたいとのことでした。

新婚の夫婦が新生活をはじめるということで、低予算で極力全面きれいにという感じでお願いしますということで施工させて頂きました。
ダウンライトなどの照明は施主様のご兄弟が本職とのことでしたので途中で配線などをしてもらい、ウチが工事完了後に最終的な器具付けをするとのことでした。

間取りの変更で広いリビングにリフォームしました。クロスは全面貼替えております。洗面所もクロス・Fを貼替えました。フローリングもフロアーコーティングで仕上げております。

施工例ギャラリー

水まわりコーティング施工で気をつけた点

築年数が１５年程ですと、水まわり全般に汚れなどはかなりこびり付いている状態です。ですのでコーティングを施工する前の下地処理にほとんどの時間を割いてしまいます。できるだけ新品に近い状態に戻せるようにいろいろな道具と薬剤を使って切れにしていきます。